“Peace through Education” 教育を通して平和を!

会長 鷲見 八重子 

 

  2019年、大学女性協会は創立73年目を迎えました。今年も当協会の3つのミッション「高等教育の促進」、「男女共同参画社会の推進」そして「国際協力と世界平和」のために、私たちの知恵と経験を結集して一歩前進の年となるよう努めます。
 昨年5月の静岡総会では、上川陽子法務大臣から男女共同参画社会の推進に向けて力強いメッセージを賜りました。秋の公開シンポジウムでは、「教育・ジェンダー・共生――誰ひとり取り残さない共生社会を創るために」をめぐり、髙橋裕子津田塾大学学長の基調講演、そしてパネルディスカッションから数々の貴重な提言をいただきました。
 また、文化事業委員会企画のコンサートも、初夏には伊能美智子会員の「OTOの世界」が好評を博し、秋の「日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念」コンサートでは、スウェーデン大使の暖かい応援メッセージに会場がわく嬉しい出来事もありました。
他団体との連携としては、内閣府・国連ウィメン日本協会とシンポジウムを共催。基調講演の角野栄子氏(国際アンデルセン賞作家賞受賞)から「魔女の宅急便」のヒロイン、キキに託した思いをうかがい、女性団体としてのありかたを再認識した次第です。
 今年、日本は文字通り新しい元号となりますが、政治・経済的には、日本も世界も楽観をゆるさない厳しい状況におかれています。そうした流れの中で、今年も、4つの公益目的事業を計画的に継続していきます。具体的には、京都総会を経て、「教育・ジェンダー・共生」のテーマのもと、秋のセミナーへ向けての準備にかかります。また、7月末には、GWIの100周年ジュネーブ大会に参画します。GWIのテーマは「教育を通して平和を」(Peace through Education)ですから、私たちJAUWのテーマと重なり、学ぶことが多々あることでしょう。ふるってご参加ください。

 今年も支部と本部が一体となりそれぞれの活動に弾みがつきますよう、みなさまのご協力とご支援を よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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