仙台支部

 

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Photoby S.MATSUYAMA

1.2016.4.22 仙台支部の総会(2016年度)を行いました。

  事業報告は以下です。

(1)  調査・及び啓発・提言

公開講演会 せんだい男女共同参画財団共催

2015.10.30(金)

エル・パーク仙台セミナー室

「女性の自立 手に職をつけるとは-専門学校ができること」

報告者 菅原充子会員

報告者の菅原さんは、仙台市内にある学校法人菅原学園・仙台総合ビジネス公務員専門学校長をされています。

ご自身の学校について、「高度な専門技術・技能の習得をめざす高等教育機関」であると、位置づけをしています。

 とくに、「社会の即戦力になるスペシャリストの育成と人間教育」にエネルギーを傾けてきたと、これまでの学園の歩みを紹介されました。

 専門学校では、「専門士の称号が取得でき、大学への編入ができるようになりました。国家資格の養成機関として、看護師、介護福祉士、美容師などを養成してきました。とくに、女性の自立に役立っていると考えられます。」と、発言されました。

 今、最大の課題は、「仕事と家庭や子育てとどう折り合いをつけていくか、と、せっかく持っている資格を有効に使っていける職場の創設だと思います。」と結ばれました。

 

   

(2)  国内奨学金の授与

東日本大震災の高校生支援事業の奨学金として寄付

(3)  国際奨学金の授与

フィリッピン女子大学生1名(チャイルド・ファンド・ジャパン経由)

(4)  JAUW並びに国内外の女性団体との協働

宮城県各種女性団体連絡協議会への参加と協力(総会、役員会、女性大会)

せんだい男女共同参画財団との協働

(5)  会報(支部だより等)の発行

「けやき」 №9 8月発行

(6)  会員の親睦及び啓発、その他の会員の活動

新年会・研修会

2016.2.11 (木)国際ホテル

「健やかにながいき パート2」

斎藤 歩会員

報告者の斎藤さんは歯科医師をされています。

2012年に「健やかにながいき」と題して、歯の健康維持は、健やかにながいきするための必須なこと、そして、正しい歯磨き方法をしっかりと伝えてくださいました。歯磨きの際の留意点についても、興味深くお話しくださったので、続編をお願いしました。

  今回は、まず、歯を支える口の健康維持からお話をすすめられました。耳下腺、顎下腺、舌下腺マッサージの方法を教えてくださいました。老化すると、「食べる」機能がスムーズにいかなくなります。そこで、口の筋肉を鍛える必要があるということです。

 そして、何よりもバランスの取れた食事が必要であると、健康な食生活を維持するために、日常とるべき食品について具体的な提案をされました。

 

(7)  支部総会 会議等の開催

支部総会 2015.4.11(土) エル・パーク仙台セミナー室

役員会 12回

全国総会実行委員会 3回

2.『けやき』 №10(2016.7.8)を発行しました。

 

 以下に紹介します。

(一般社団法人)大学女性協会仙台支部便り 

「け や き」No.10

  平成28年7月8日発

支部長をお引き受けして

支部長 松山 寿美子

 

 この度2016年度から2年間、大学女性協会仙台支部の支部長を僭越ながらお引き受けいたしました。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 昨年、仙台での全国大会が、谷地森実行委員長と渋谷支部長のもとに、支部の皆様のご協力で、無事に立派に行われましたことは、とても素晴らしいことでした。

仙台支部の会員皆様の誠意と結束力に、驚きと感動でした。そして、素晴らしい支部だということを改めて認識いたしました。

この経験を生かして、今後の仙台支部がさらに発展していくことを期待します。

 

 大学女性協会は、女子高等教育の向上、男女共同参画社会の推進、国際協力と世界平和を目指して、と大きな目的を掲げています。私は、この本部の目的に沿いながら、まず支部会員皆様の交流をもっと深めたいと思います。会員の結束があってこそ、大きな目的に進んでいけるのではないかと思います。

 今年度は、軽い昼食をいただきながらの楽しい会員交流会を、定期的に計画いたしたいと思います。皆様、是非ご参加くださいますようにお願いいたします。

 

JAUW理事に就任して

                             谷地森 涼子

 2015年度全国総会仙台大会では、支部の皆様全員のご協力をいただき、無事開催できましたことを心よりお礼申し上げます。参加された方々から、心に残る素晴らしい総会だったと、ねぎらいとお褒めの言葉を頂戴するたびに、皆様と共有できる喜びを幸せに感じております。

 ところで、そのおかげで、実行委員長の名前が独り歩きし、2016年度の理事に就任することになりました。高齢であることも、遠距離であることもお断りする理由にはなりません。「80代もざら」「副会長は長崎、理事には神戸、静岡からも」ということで、「その他支部」担当をお引き受けすることになり、これまで2回出席しました。(その他というのは東京以外の24支部のこと)

 64日 理事・委員長合同会議。事務所の場所をウェブ検索していったにもかかわらず、丸の内線で上下、左門町出口で方向を90度間違え、会議に遅れそうになり、タクシーに飛び乗って同じようなところをぐるぐる回り、やっと縄田前副会長のケータイにつながって表通りに出迎えてもらうというお上りさんぶりを発揮。事務所は、マンション1階の2LDK30名近い人数がテーブルを2列に囲んでひしめき合うという状況でした。

 611日 午前の理事会では審議事項が山ほどあり、分厚い資料を目で追うのがやっと。午後からの守田科学研究奨励賞授賞式はアルカディア市ヶ谷(私学会館)に移動。若手の研究者たちの論文発表に感動しました(十分理解できたわけではないけれど)。

 いまだに緊張感でがちがちですが、本部と支部のパイプ役が求められているのだと思います。

 今年は創立70周年に当たり、記念事業がいろいろ計画されていることを改めて認識いたしました。会報でご案内されると思いますが、どうぞ仙台支部の皆様におかれましても、ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

 

2016年度JAUW全国総会神戸大会に出席して

                             谷地森 涼子

 去る52123日開催の神戸総会に出席してまいりました。支部からの参加は島原洋子さんと谷地森涼子の2名です。

 総会の様子は7月発行予定の会報に詳しく出ることでしょうから、私としては、昨年の大会を運営した仙台支部会員が関心をお持ちであろうことを中心にご報告いたします。

521日 

G7サミット関連財務相会議で物々しい警戒の仙台を752のはやぶさで発ち、1229には新神戸駅に到着。20分おきに出るホテルのシャトルバスで会場のポートピアホテルへ。

  支部長会 21支部出席(欠席:函館、秋田、栃木、群馬)

  懇親会  99名出席 ドリンク シャンパン風ノンアルコール他は自己負担

        実行委員長は三木谷節子さん

  料 理  神戸牛、たい・えびなど海の幸と地元野菜を取り入れた仏料理

  アトラクション アルカディア音楽芸術財団:ソプラノ&フルート 愛の調べ

  バザー  本部・神戸支部(チョコ・クッキー・ロゴ入りワッフル)・衣類雑貨

 

【懇親会のプログラム掲載のカット】

 

 

522

   総 会   124+委任状 人数確認に手間取る(去年の状況を思いだす)

   公開講演会 「楽天のダイバーシティとイノベーション」三木谷浩史会長

         一般市民 80名参加

523

 研修旅行 真珠のタサキ社員が添乗してのバス・ツアー。 61名 大型2

    タサキ神戸本店見学 中村会長・神戸会員がモデルのショー・ショッピング

    理化学研究所 計算科学研究機構 スーパーコンピュータ「京」見学

    神戸港・清盛塚・源平古戦場 車窓市内見学 支部会員によるガイド

    昼食 舞子ホテルレストラン(大正の海運王の迎賓館) 仏料理

 

三木谷節子実行委員長、平井典子支部長以下実働30名ほどの神戸支部の大会運営は、楽天やタサキなど、企業の協力も巧みに取り入れながらのおもてなしでした。なんといっても懇親会・総会・宿泊の会場が一つのホテルで済むのは、参加者にとっても動きが大変楽でした。

無我夢中で切り抜けた昨年のことを思いだしながら、今年は心からリラックスして、全国の会員との交流を楽しませていただくことができました。仙台大会出席の方々から、仙台支部の皆様にくれぐれもよろしくと言付かりました。できれば、神戸大会のプログラムの一つ一つを支部の皆様と一緒に体験し、共有したかったなあと思います。

 

仙台支部総会報告

相澤 富美江

422日(金)、エル・ソーラ仙台の研修室で、2016年度、仙台支部総会が行われました。出席14名、委任状11名で、総会は成立致しました。2015年度、事業報告、収支決算、2016年度、事業計画案、予算案、全て承認されました。

事業計画のところでは、今年はエル・パーク開館30周年の年で、記念のイベントやフォーラムが開催されることが報告されました。また、震災のあった熊本に何らかの支援を行うことが、承認されました。

今回の総会では、新役員の選出が行われ、新支部長に松山寿美子会員が選出され、茂泉敦子会員にあらたに役員に加わって頂きました。また、谷地森涼子会員が5月に開催される全国総会で、本部の理事に選出されることが報告されました。

総会閉会後、昼食をいただきながら、菊地昌枝会員に、モロッコ旅行についてのご講話を頂きました。楽しいお話に加え、現地での沢山の写真やきれいな民族衣装がとても印象に残りました。

 

モロッコの衣装を贈呈されて

飯岡 絹子

 私は世界何十ヶ国も訪れていますが、残念ながら、モロッコには行っておりません。

菊地様がモロッコを訪問された時のお話を、スライドを見ながら楽しく聞かせて頂きました。

又、モロッコの民族衣装を贈呈されましたので、学生にも説明しながら授業をいたしました。

写真は授業をしている風景を、職員が撮影したものです。

 

 

博物館見学に参加して

赤松 千鶴

6月8日(水)、会員の皆様と「国立カイロ博物館所蔵 黄金のファラオと大ピラミッド展」(於・仙台市博物館)を見学する機会に恵まれました。

今回の展示の大きな見どころは、1)アメンエムオペト王の黄金のマスク、2)アメンエムペルムウトの彩色木棺とミイラ・カバー、3)メンカウラー王のトリアードの3点です。1)は国立カイロ博物館の3大黄金マスクの1つですが(他の2つはツタンカーメン王のマスクとプスセンネス1世のマスク)、3つの中では一番表情が柔らかく、人間味を感じさせる作品だと思います。金は加工しやすいとはいえ、顔の凹凸から胸飾りのビーズまで、1枚の板から打ち出した職人の技術力の高さには驚くばかりです。2)の棺は木製ですが、カビも虫くい穴もありません。棺の内外に描かれた当時の人々の宇宙観や神々の絵も、まるで最近描いたばかりのように鮮やかで、3000年も前のものだとはとても信じられない品です。3)の「トリアード」というのは三神像のことです。中心にメンカウラー王、左右に女神の姿が彫られています。材質は硬砂岩で大理石よりも柔らかいのですが、奇跡的にほぼ完璧な形で残っています。4500年前の手仕事の跡も見て取れ、感動的です。

ほかにも様々な文化財が展示されていましたが、特に心ひかれたのはアクセサリー類です。ダイヤやルビーのような貴石はまだ登場しておらず、トルコ石やラピスラズリなどの色石と金銀が巧みに組み合わされています。そのデザインセンスは現代にも十分通用するもので、古代の人々との距離感が一気に縮まったように感じました。

これらの品々は博物館で厳重に管理されていますが、いまだに混乱が絶えない世界の状況を見るにつけ、いつか略奪や破壊の対象になるのではないかとの不安がよぎります。人に発見されたことが文化財にとっての不幸とならないよう、世界が平和と安定に向かうことを祈らずにはいられません。

 

松山 裕美子

熊本・大分地震お見舞い金は55,000円集まりました。621日、本部牧島さん指定の口座へ送金致しました。募金に応じてくださったみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


予 告

講演会

「乱世を生きる/戦う女性たち〜女武者巴、白拍子静、尼将軍北条政子」

 

講 師:深澤 昌夫 先生(宮城学院女子大学学芸学部教授)

日 時:10月28日(金)13:30〜

       場 所:エル・パーク仙台 セミナーホール