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GWIUpdate  2019年4月17日号

SDGラボ「それって何?」〜平和維持と持続可能な発展について


4月1日、GWIはSDG「それって何?」シリーズの第5回に参加した。国連SDGラボ(研究会)との共催による、SDG「それって何?」シリーズとは、多様な分野をまたぐSDGs目標の複雑さを具体的な行動という面に落とし込むことを目指している。今回の「それって何?」会合では、ふたつの世界的課題、すなわちSDG2030目標と平和維持が相互に関連する性格を様々な角度から検討した。ラボでは、平和構築、ジェンダー、労働、環境保護、そして外交の各分野から実践家を招き、ふたつの課題のつながりと相互関係を論じ、意見交換を拡大する方法を探った。話者と聴衆とが大筋において合意を見たのは、不平等と対立には相関性がある、という点である。この基本的理解は、逆から言うと、SDGsが平和を維持し対立を予防する手段として役に立つ、という視点に裏付けを与えたと言える。今ひとつの共有された視点は、利害関係者すべての声を大きくする必要であった。ことに、市民社会と民間セクターなどの周縁化された人々が政策立案において代表されること、そして不平等を見つけ出し問題の根本原因を突きとめることの重要さである。指摘されたその他のつながりは以下のとおり、・ジェンダー:平和構築は、戦争をなくすだけでは終わらない。真の平和とは暴力が家庭や職場その他でも予防された時のこと。女性の参与と意義を根本的に揺り動かすような制度をつくることが、平和的未来への鍵である。
・環境保護:多くの対立は、天然資源の入手経路において不正または不平等があることに由来する。時には焦土戦術など、環境が戦争の道具に用いられる。しかし、共同体は生物多様性の保護と保全を通じて、より打たれ強くもなれる。
・水:この貴重な資源は包摂性と平等への第一の関門。地球上に不均等に分布する水だが、国境や共同体、グループを越えて管理ができれば、それによる平和構築も推進できよう。・労働:働きがいのある人間らしい仕事を得る機会のないことが、しばしば対立の引き金となる。すべての人にそういう仕事を用意することが(とくに、行き場を失った人々に)生活の基盤と展望を与え、ひいては平和な社会を推進する。


GWIUpdate  2019年4月3日号

メキシコ大学女性連盟が提供するラジオ番組
メキシコ大学女性連盟(FEMU)は、週一回放送する、「Mujeres a la Tribuna(立ち上がる女性)」というタイトルのラジオ番組を通じて、女性のエンパワメントに貢献している。FEMUは、全国放送するメキシコラジオ協会のCiudadana660 局を通じて独自番組を放送する市民団体の第一号だ。その番組は、女性の教育とくに技術分野における機会の推進を支援するFEMUのプロジェクトのひとつ。FEMUは、それによってジェンダーによるデジタルギャップを低減し、革新的分野での女性の参画の増大を期待している。


GWIUpdate  2019年3月20日号

フィジー大卒女性協会:女児のSTEM教育キャンプとメンター活動に向け資金獲得
フィジー大卒女性協会(GWF)は先頃、メンター活動を通じて女性と女児のエンパワーメントを進め、理系の教育や職業に結びつけることを促す【プログラムに対し】豊富な資金を獲得した。
3月1日にフィジー共和国のイギリス高等弁務官であるメラニー・ホプキンスが GWF Vital Voice Mentoring Programmeを支援する助成金交付にサインした。そのプログラムは、様々なグループや運動に関わる女性リーダーたちを擁して女性リーダーの育成を刺激するメンター活動を組織化しようとするものである。更に、国際女性デーの前日にはフィジー女性基金が11の民間女性団体への助成金交付を発表した。GWFも11の受領団体のひとつに選ばれたが、その資金を利用して女児のための新しい理系教育キャンプを2019年4月に開催予定である。フィジーの女性と女児のエンパワーメントに関する際立った仕事と絶え間ない献身に対してGWIはGWFに祝辞を述べる


GWIUpdate  2019年3月6日号

GWI、第40回国連人権理事会への声明文で高等教育機関のSDG実施に関する影響力を強調
GWIは3月22日まで国連ジュネーヴ事務局で開催中の第40回国連人権理事会(HRC)に共同声明文を提出した。カナダ大学女性連盟と大卒女性USAとともに署名された声明文は高等教育機関がSDGsの実施に及ぼす重要な影響力を強調する。この声明文はSDGの目標の4つめ、「包摂的で質の高い教育を保証し、全ての人に生涯学習を促進すること」と5つめ、「ジェンダーの平等を達成することとすべての女性と女児のエンパワーメントを図ること」を強調している。理事会への勧告には、高等教育機関向けに国および地域レベルで持続可能な開発フォーラムを創設すること、大学1年生に対してSDGsに関する必修コースをカリキュラムに追加するために大学と協働すること、SDGsに関する学際的な学びの創出を促進することなどが含まれている。全文はここをクリック。

 


 

 



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