ヤングメンバー・ネットワークが会話シリ―ズを開催
GWIアップデート― 2024年7月13日号
ヤングメンバー・ネットワークが会話シリ―ズを開催:「私たちは左脳と右脳の両方を使うことができるか?」
6月22日に、GWIのヤング・メンバー・ネットワーク(YMN) が、「共に成長する」サイクルの一環として月例会話シリーズを主催した。この月のセッション、「私たちは左脳と右脳の両方を使うことができるか?」では、ゲスト・スピーカーとしてGlenda Baca Hecksher を迎えた。彼女は広告学士号、インテグラル・コミュニケーションのディプロマ、それにジョージアのトニー・ロビンズ財団からスピリチュアル心理学マスタリーを取得している。このセッション中にHecksher は、脳の両方の半球を調和させ、脳の知覚経路を活性化させることで私たちの脳を100パーセント活用する方法を探究した。彼女は脳の最大の可能性を発揮するための技術を伝え、脳の機能を刺激する体操を実際におこなって説明した。その興味深いセッションはここのビデオで見ることができます。YMNは人数と多様性において増え続けており、あらゆる地域からの若い会員を歓迎しています。もしもあなたがGWIの若い会員であるなら、ここからYMNに参加することができます。まだGWIの会員でないなら、ここで参加の仕方がわかります。
GWIアップデート― 2024年7月17日号
第56回国連人権理事会(HRC56)特別号
―HRC56におけるGWI―
6月18日から7月12日までGWIはHRC56(第56回国連人権理事会)に出席・参加した。7月11日に105周年記念を祝った後で、このたびのGWI アップデート・ニュースレター特別号は、1947年にECOSOC (国連経済社会理事会)の特別諮問的地位を受けて以来77年にわたるGWIの国連内での積極的な参加および共同作業を思い出し、祝うためのものである。この特別号はHRC56の主要な行事および最終決議のいくつかを大きく取り上げている。そしてそれらは質の高い生涯教育と学習を確実に利用することにより女性と女児の地位の向上を擁護するGWIの仕事を支援するものである。この特別号アップデートはGWIのインターンであるXinyang Sun、Ondine Deruaz-Scheiblin、 ならびに Sophia Schaaperが作成し、彼女らは GWIの代表としてHRC56に出席した。
GWIアップデート― 2024年7月31日号
GWI が2023年度の年次報告書を発表
GWIは2023年度の年次報告書を発表し、昨年度の活動の包括的な概観を提供する。この文書はGWIのさまざまなプロジェクトと国際的なアドボカシーの努力をきわ立たせ、そのイニシアティブは世界的にかなりの影響力があることを示す。さらに、報告書はGWI会員の一年を通した積極的な参加と従事の重要性を明確にし、特にYMNの活動と2024年度のBRPID (Bina Roy Partners in Development Programme)プロジェクトの将来の展望に焦点を当てる。報告書は2023年度のGWIによる業績と発展を提示するとともに、生涯教育を通して世界的規模で女性と女児の地位を向上させるために始められた多種多様なプログラムに対する貴重な識見を提供する。GWIの2023年度の印象的な仕事と業績をもっと知るためにここをクリックして年次報告書の全体を読んでください。
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